犀星ルーム

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● 99/08/13 田端の文士村記念館
 
を訪ねる
 
Update 10/03
● 金沢 その1 Update 08/06
● 犀星、大好き! Update 02/14
● 画家/畦地梅太郎さん Update 98/12/05
● じんなら魚 Update 98/11/01
●'98/10/04 前橋に犀星を訪ねる Update 10/10
   

 
● '99/08/13 田端の文士村記念館を訪ねる
            
Update '99/10/03
 
 今年の夏は暑かったでしょう? そう!困ったもので、このごろ自分の感覚が他人と共通のものかどうかが疑わしくなって来てます(笑)。 いやはや、歳はとりたくないもので …。
 こんなことで音楽の方ははたして大丈夫なのかしらん??!
   
 でも、ほんとうに久し振りに犀星ウォークにでかけることができました。 去年の前橋以来実に10ヶ月振りです。 お盆休み時だったので、目指す「文士村記念館」(東京:田端)の開館を数日前にチェックしておいて、朝 11時に田端駅で同行者と約束。
 いつものようにけっこう歩き廻る覚悟で来ていたので、駅前にすぐ見えた同館にはちょっと拍子抜けでした。う〜ん、でもなかなかの建物でちょっぴり期待と興奮が …。
 まず建物外観と入口の Photo を確保して、玄関で記念スタンプをポン! (わたしミーハーファンだから赦される行為でしょ(笑))
   
   

   
 が、しかし、しかし! 館内は意外と狭くて資料も割にさっぱりとしてました。 ひと通り見て廻るだけならそれこそアッと云う間かな?
 ビデオの前の人がハケたのを機に、「文士村」と「犀星」、そして「龍之介」の3本をきっちり観賞。ただ、シッカリした映像と編集の割に音楽が …。(とつぜん職業意識が出てしまったりして(笑))

 犀星の映像ももうたくさん観て来ているんだけれど、やっぱりいつ観ても胸が締めつけられる思いです。「恋」なんですね!(笑) きっと。次回、彼の詩や童話に付曲したわたしの作品について触れるつもりですが、この「恋心」の由縁がわたしに曲を作らせる彼の「見えない力」なんです。
文士村記念館のスタンプ!
   
   
 この館で2つのことに気がつきました。 犀星は龍之介に畏敬の念を以って接していたこと。 それ から「朔太郎は田端があんまり好きではなかったのかな?」と云うことです。 畏敬の念については、とくにこのごろ、周囲の演奏家の人たちの成長に対してそれを抱くことに何やら喜びすら感じているわたしにとって、より親近感を覚えさせてくれたことでしたし、また朔太郎のほうは、今まで犀星の無二の親友と云う位置でしか認識していなかったものが、急に独立して愛着を覚える対象(?)になったような発見でした。
   
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□ 室生犀星詩集(選集)は手軽な文庫本として2種、岩波と新潮文庫から出ていたかと思います。 このPageのTop へ
   
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